こんにちは。行事案内します。
シェアは今年設立25周年を迎えるにあたり、さまざまな
連続講演会などを企画しております。第1弾として、下記のような講演会を企画しております。ぜひ、多くの方々にお越しいただければ幸いです。
□■無料□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ミ☆
Dr.本田と世界の医療・保健を考える 連続講演会
■第1回 「医療と人権」 1/22
■第2回 「プライマリ・ヘルス・ケアと保健教育」
2/29
■第3回 「NGOと市民社会」3/18
■第4回 「日本の医療の現実と今後」4/15
2008年の洞爺湖サミットを控えて、日本が発展途上国のエイズ、結核、マラリアなどの感染症対策、母子保健の改善のためにどんな役割を果たすべきかが、NGOを含む市民社会、政府共通の課題となっています。また、こうしたグローバルな保健が、日本の医療の直面する、医療保険や介護保険制度、医師・看護師不足などの問題とどうつながるのかを、幅広い事例に基づいて、人権やいのちの視点から一緒に考えましょう。
(詳しくはこちら↓)
http://share.or.jp/event/index.html#honda
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ミ☆
【講演者プロフィール】
シェア代表理事・医師 本田徹
昭和22(1947)年生まれ、北海道大学医学部卒業。市立小樽病院、釧路赤十字病院、青年海外協力隊員(チュニジア)、佐久総合病院、日産厚生会玉川病院、タイ国マヒドン大学留学、港町診療所を経て、7年3月まで堀切中央病院理事長・院長。2007年 第16回若月賞受賞、第22回東京弁護士会人権賞 受賞決定、2001年 大山
健康財団大山激励賞受賞(本田徹)、1997年 第49回保健文化賞受賞(第一生命保険相互会社主催、SHAREへの授賞)。