あるこうよ むらさきロードご支援・ご参加のお願い

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あるこうよ むらさきロードご支援・ご参加のお願い

 来る11月1日に私たちは、ドメスティック。バイオレンスや性暴力、セクシャル・ハラスメントなどの被害当事者(サバイバー)が安心して暮らせる社会を実現するため、サバイバーと支援者と市民が一緒にパレードをします。

 このパレードを通して、女性と子どもに対する暴力を容認せず、暴力をなくし、人と人とが尊重して対等につながってゆけるよう、みなさんのご支援・ご参加をよろしくお願いいたします。

振込口座:郵便局 00130−4−688105 あるこうよ むらさきロード

申し込み先:FAX.:03−5850−5244

お問い合わせ先:arukoumurasaki@yahoo.co.jp

 ※該当項目にチェックを入れてください

■寄付  □団体 1口 5000円      _____口 金額_____円

     □個人 1口 1000円      _____口 金額_____円

■参加費 □1人 1000円(当事者・こども無料)

  ご住所(〒    )___________________________

  お名前(フリガナ)

           ____________________________

  所属団体     ____________________________

  TEL/FAX    _____________________________

  E-mail     _____________________________

 ※当事者の方は住所・氏名のご記入は不要です。

 ※申し込み先は所属団体および個人にしていただき、パレードの集合場所と時間についても、その団体および個人より後日お知らせいたします。

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「あるこうよ、むらさきロード」

〜明日の鍵は私がもっている〜

2009.11.1(日)

私たちはいま、女性とこどもに対する暴力をなくそうと社会に訴えていくパレードを計画しています。

このパレードのテーマは「楽しく」・「平らに」・「多様に」です。暴力を容認せず、人と人とが尊重して対等につながってゆける社会を目指して、たくさんの団体やグループ、DV問題に関わる人たちが協力して、目に見える大きなうねりを起こそうと試みています。さらに、支援者自身がエンパワーメントされるような生き生きとした楽しいパレードにしようとしています。

 また、DV問題のみならず、既存のジェンダー観によって疎外されていたセクシャルマイノリティ、女性の貧困、依存症などの問題にかかわっている人々とも共に手をつないでいきたいです。

 このイベントは、多様なつながりが可能であるということを社会に可視化する象徴的なものになるでしょう。皆さまのご参加・ご協力を心よりお待ちしています。

むらさきロード 呼びかけ人

赤石 千衣子(NPO法人しんぐるまざーず・ふぉーらむ理事)

麻鳥 澄江(女たちの便利帳)

ASK

石井 敦子(リブ女性ハウス施設長)

稲邑 恭子(フェミックス代表)

小野 のん子(パフォーマンス・アーティスト)

戒能 民江(お茶の水女子大学教員)

上岡 陽江(ダルク女性ハウス代表)

久世 恭代(遠藤嗜癖問題相談室・社会福祉士

小嶋 洋子(横浜マック・まゆの家ディレクター)

小西 美佳

鈴木 ふみ(アライズ総合法律事務所/すぺーすアライズ)

全国女性シェルターネット

田中 美津(鍼灸師

高橋 直樹(NABA)

鄭 瑛恵(大妻女子大学教員・ホットライン姉妹(チャメ)代表)

辻 雄作(性暴力禁止法ネットワーク)

角田 由紀子(弁護士)

坪井 節子(弁護士・社会福祉法人カリヨン子どもセンター)

鶴田 孝子(やどかり代表世話人

鶴田 桃エ(NABA)

信田 さよ子(原宿カウンセリングセンター所長、臨床心理士

野本 律子(女性ネットSaya-Saya

橋爪 輝子(AKK)

波多野 律子(AWS

平川 和子(東京フェミニストセラピーセンター)

松本 和子(女性ネットSaya-Saya

松元 千枝子(ジャーナリスト)

水島 広子(精神科医水島広子こころの健康クリニック院長)

森 はなこ(看護師)

柳本 祐加子(中央大学法科大学院教員)

湯浅 範子(女性相談員)

米山 奈奈子(秋田大学医学部教員)

レジリエンス